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学会論文発表の一覧

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第7回日本歯科産業学会春季大会で講演します。

第7回日本歯科産業学会春季大会に当院の高石佳知院長が講演をいたします。
「骨粗鬆症と歯槽骨」というテーマで歯科医院での骨粗鬆症スクリーニングでの
医科歯科連携を目指すシステムの紹介・活動を講演いたします。

日時
平成23年2月20日(日) 13:00~17:00
会場
東京医科歯科大学 湯島地区 M&Dタワー2F 共用講義室1
東京都文京区湯島1-5-45

詳細は日本歯科産業学会ホームページをご覧ください。
 http://www.jsdp.org/

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第58回 国際歯科研究学会日本部会(JADR)で発表を行いました。

2010年11月21日小倉の九州歯科大学で開催された第58回 国際歯科研究学会日本部会 (JADR) にて
「Osteoporosis Screening with Dental Alveolar Bone Density Evaluation System」
というテーマで発表を行いました。

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左 当院の高石佳知先生。
右 大阪歯科大学の池尾 隆教授もご参加いただきました。

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第12回日本骨粗鬆症学会で骨粗鬆症簡易スクリーニングについての発表を行いました

2010年10月22日大阪国際会議場にて行われた第12回日本骨粗鬆症学会にて
当院の高石佳知先生が「新たな顎骨骨密度評価 (Bone・Right) による骨粗鬆症簡易スクリーニング」
というテーマで発表を行いました。

今回は顎の骨密度の評価により骨粗鬆症の予測が可能である事を発表しました。

この発表に関する内容は時事通信・Yahoo!でも紹介されました。

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骨粗鬆症と歯槽骨について講演しました。

平成22年8月22日にホテルグランヴィア大阪にて行われた
「第13回 運動器内科研究会」 「第4回 カルシウム内分泌研究会」で講演を行いました。
今回行われた演題は以下に記載しています。

第13回 運動器内科研究会
「歯槽骨骨密度評価による骨折の予測」

第4回 カルシウム内分泌研究会
「骨粗鬆症と歯槽骨」

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第29回米国骨代謝学会(ASBMR)で発表

2007年9月16日から19日ハワイ州ホノルルにて開催されました第29回ASBMRに当院の高石院長が出席しました。
コンベンションセンターにて世界各国5000名の会員からなる権威ある学会ASBMRが開催され、日本からも今回は多くの参加者がありました。特に今回初めて歯科に関わりの深い顎骨骨壊死のセッションが開催され、内科、整形外科、口腔外科、歯科の先生方が参加され真剣に討議されました。発症予防に大事なことは、骨粗鬆症の患者さんは治療前に抜歯、歯周外科等の外科処置を歯科医院で済ませること、そして、骨粗鬆症治療中は定期的に歯科医院に歯科チェックを受け、口腔内をできるだけ清潔に保つことが大切であるとの報告がありました。
当歯科医院では、骨粗鬆症患者の皆様の顎骨壊死予防対策をさせていただいています。
 

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日本歯科骨粗鬆症研究会 第4回 学術大会・総会

日本歯科骨粗鬆症研究会 第4回 学術大会・総会にて発表
 

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審美歯科におけるインフォームド・コンセントの重要性について

高 石 佳 知 、 和 田 弘 毅
歯産学誌 第13巻 第2号28-31(1999)

Summary
審美歯科治療を行う場合、最も重要なことは患者の要望を満足させることです。そのために、模型、補綴物の見本等は、特によく用いられる方法です。しかしながら、治療前の説明に対して、患者が十分理解し、納得しているかというと疑問があります。そこで、治療前に患者本人の顔に調和した、最も美しい口元のイメージを提示することが出来るシュミレーションソフト(特許出願中)を用いることで、短時間でしかも容易に患者の理解と納得が得られ、患者とのインフォームド・コンセントにシュミレーションソフトが重要な役割を果たすことが確認できたので報告します。
Key words : 審美歯科、シュミレーション、インフォームド・コンセント、コンピューターグラフィックス

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歯周疾患とカルシトニン

高石歯科医院院長  高石 佳知
CLINICAL CALCIUM 第11巻9号 別冊
 

Summary
カルシトニン(CT)の生物学的作用は、破骨細胞性骨吸収の抑制であり、歯周組織の治療を促進する作用を有する。歯周疾患に対するCTの効果の検討は少ないが、骨粗鬆症と歯周病の関係が明らかにされ、歯槽骨吸収、歯根吸収が破骨細胞によることから、カルシトニンの歯周病治療への可能性が考えられる。

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ビスホスホネートと歯周疾患

高石佳知

Summary
ビスホスホネートは、骨の構成成分であるハイドロキシアパタイトに特異的に強い親和性をもち、これを保護、固定する作用を基本とする。破骨細胞の機能を直接に、または骨芽細胞を介して間接的に抑制し、骨吸収を強力に抑制する。また、H+分泌の抑制作用をもつ。歯牙を支える歯槽骨が、歯周疾患において、歯周疾患の病原性菌内毒素、プロスタグランジン合成を促す補体活性化因子、遅延型アレルギーにもとづく破骨細胞活性化因子により吸収が進行することから、歯周病に対しても、ビスホスホネート投与は、歯周病による歯槽骨、顎骨の吸収を抑制し、歯周病の治療に寄与する可能性が伺える。

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セミナー論文「骨粗鬆症と歯周疾患」

高石佳知

近年、歯周疾患が全身疾患との関わりで注目されてきました。1998年米国のニューマン教授他により、歯槽疾患の原因菌のいくつかが、心血管系疾患、低体重児出産、呼吸器疾患、糖尿病等、全身疾患の危険因子であることを発表し、大反響をよびました。歯周疾患は、目に見えず、痛みがないため「沈黙の疾患」とされてきましたが、その認識はもはや古く、骨組織が破壊される「骨の病気」ととらえるべきであり、その95%は予防可能であると報告されています。

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