医院情報の一覧
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全身疾患に関わりがある歯周病悪玉菌P.g.菌のPCR検査機器を導入しました
当院では全身疾患の動脈硬化疾患・糖尿病・認知症に関わりがあるP.g.菌のPCR検査ができる口腔細菌検出装置 orcoa(オルコア)を導入しました。
口内の悪性度が最も高いとされるP.g.菌を検出することができます。
P.g.菌は動脈硬化疾患・糖尿病・認知症に関わりがあるとわかっています。
45分でPCR検査が可能です。
歯肉の腫れが気になる方におすすめです。
P.g.菌検査によって歯周病の早期治療により重症化を防ぐことが可能になります。
コロナウイルスの検査ではありません
保険適用外です
オルコアウェブサイト
https://orcoa.jp/
当院では顎の骨の骨密度診断ソフトを導入しています
当院では顎の骨(顎骨)、歯を支える骨(歯槽骨)の骨密度診断ソフトを導入しています。
歯の周囲の骨の状態をとらえ、歯を守るための治療につながります。
また長年このソフトを使われている日本インプラント学会専門医の咲間義輝先生からボーンライトCDカバーのリニューアルに御寄稿頂きました。
咲間 義輝先生咲間先生は東京都町田市で開業されています。
【日常臨床でのBONE-RIGHTの有効活用】
如何なる治療にもMerkmal(指標)を必要とする。例えば、根管治療時のCANAL METER併用の根管長測定、矯正治療分析のセファログラム等、挙げれば全治療に不可欠と換言できよう。骨粗鬆症への対応はどうであろう?患者へのビスフォスフォネート製剤与薬、注射を受けている来院患者は少なくない。その中で歯周病、外科処置等に移行する際、顎骨という特殊性を有する部位への無造作な処置は許容できるものではない。
既述したMerkmalとして当院ではBONE-RIGHTを有効活用している。その結果により骨粗鬆症予防薬の継続、管理可能な二次医療機関への紹介への診断基準としており、不可欠なスクリーニングアイテムと言える。
特に、インプラント施術後のメインテナンス経過中に重篤な疾患(多発性骨髄腫)に罹患し、ビスフォスフォネート製剤を点滴投与せざるを得ない患者の顎骨経過等は視診のみで精査は不可能である。結果、該当患者は抜歯に該当する歯根の歯槽骨数値(al-BMD値)を測定した際、高値を示し、外科処置は禁忌と診断し、二次医療機関にて外科処置及び術後管理の施術依頼をした次第である。
また、ある症例に於いては下顎右側部へのインプラント施術希望患者で、数年にわたりビスフォスフォネート製剤「ボンビバ」の静脈注射を受けていた。
勿論、骨密度の状態を調べるべくBONE-RIGHTによりスクリーニングを行ったところ、埋入予定部位の骨密度数値は顎骨壊死の可能性を有する危険値「165」以上の「180」を示した。半減期も定かでない為、インプラント施術は中止し、局部床義歯へと移行した症例をも有する。
スクリーニング無くして、安易にインプラント埋入に至ったと考えると正に「医源病」を惹起するところであったと想像できる。
最後に、歯科医師として患者への啓発をも含めたスクリーニング医療機器を開発された高石佳知先生に敬意を表する。
Bone・Rightについてのお問い合わせはデンタルグラフィック・コムまでお願いします。
操作手順動画
https://www.youtube.com/watch?v=y3G83UXTylw
開発者
高石 佳知
高石佳知 プロフィール・実績・発表
https://www.tensyoukai.or.jp/staff/director.html
論文
Assessment of Alveolar Bone Mineral Density as a Predictor of Lumbar Fracture Probability
https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs12325-013-0028-1
A pilot case–control study on the alveolar bone density measurement in risk assessment for bisphosphonate-related osteonecrosis of the jaw
https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs00198-009-1021-z
土曜日に口腔外科専門医が診察しております
患者様から口腔外科治療に関するお問い合わせが急増しています。
当院では土曜日に口腔外科専門医が診察しておりますので
口腔内のできもの、顎関節症、親知らずの抜歯など
口腔外科での診察を希望される方は土曜日に予約をお取りいただければ幸いです。
7月1日から訪問歯科診療を始めます
7月1日から訪問歯科診療を始めます。
姫路市内を中心に家や施設まで歯科治療に伺います。
訪問診療を希望・相談される方は高石歯科医院まで電話(079-224-1578)、ファックス(079-222-7222)、お問い合わせフォームにてお問い合わせ下さい。
訪問歯科担当歯科医師紹介
7月1日から高石歯科医院に勤務します高石芽求です。
通院が困難な方のお家や施設を訪問し、歯科治療を行います。
お口のケア、入れ歯の治療、お口の機能維持、向上に努めます。
健康長寿はお口から!
人生に寄り添う歯科治療を提供します。
所属学会
日本骨粗鬆症学会
日本老年歯科医学会
摂食嚥下リハビリテーション学会
障害者歯科学会
日本静脈経腸栄養学会
診察室内の壁に絵を描いていただきました
歯科口腔外科を標榜に追加しました
当院は歯科口腔外科を標榜に追加しました。
親知らずの抜歯・顎関節症・口腔粘膜疾患などの口腔外科処置も気楽にご相談ください。
三名の口腔外科医(非常勤)が対応いたします。
先進医療である「歯科用CAD・CAMシステム」を用いた治療が保険適用にて受けられます
平成26年6月1日から当院は厚生労働省の定めた施設基準に適合しかつ、当院ホームページでも紹介している先進医療である「歯科用CAD・CAMシステムを用いたハイブリットレジンによる歯科補綴」治療を行った場合に保険の適用が承認されました。
※ただし小臼歯、単冠のみ保険適応となります
詳しくは当院まで電話、メール等でお問い合わせ下さい。
第15回日本骨粗鬆症学会 講演のお知らせ
大阪国際会議場にて行われる第15回日本骨粗鬆症学会 骨ドック・健診分科会にて講演させてもらいます。
特別企画 SK
10月12日(土)16:30 ~ 18:00 第4会場(大阪国際会議場10階 1008会議室)
骨粗鬆症性骨折の予防対策としての歯槽骨骨密度評価
シンポジウム7 SY7
10月12日(土)15:30 ~ 16:30 第4会場(大阪国際会議場10階 1009会議室)
”医療ボランティア 骨粗鬆症・生活習慣病ネットワーク”
10月13日(日)9:00 ~ 11:00 第2会場(大阪国際会議場10階 1001/1002会議室)
”16年間の骨粗鬆症啓発活動から見える新たな展望”
大変興味ある内容なので歯科関係の皆さんのご参加をお待ちしています。
http://www.osakaop.com/amjos2013/
パーソナルカラー診断のお知らせ
当院ではパーソナルカラー診断を行っております。
パーソナルカラー診断とは自分の肌の色と相性の良い色を判定します。
自分自身に合った自然な歯の色を判定を行います。
ウェディングを控えている方、就職活動を控えている方にお勧めです。
また、カラー診断では似合う洋服の色やヘアカラー、メイクカラーなどの色を総合的にアドバイスさせていただきます。
無料で行っておりますので、ご興味のある方はお問い合わせフォーム、またはお電話でお願いします。
口腔外科専門医の森下寬史先生が当院に勤務されました。
4月9日より歯学博士で口腔外科専門医の森下寬史先生が当院に勤務されました。
森下先生は顎関節症治療、口腔外科・インプラント治療を担当されます。
顎関節症でお困りの方はお気軽に当院へご相談下さい。
よろしくお願いします。