これは、「FM元気」に出演したときのものです。
私は審美歯科治療、言い換えれば『微笑みエステ』に23年間取り組んできました。
素敵な微笑みは魅力的です。
微笑を大切にするアメリカでは、一人一人の顔に合うように歯を入れたり、白くしたり、矯正して、顔と調和の取れた口元をつくる審美歯科治療が盛んに行われています。
Q:早速ですが、審美歯科治療とはどんな治療なのでしょうか?
A:日本審美歯科学会での学問的な難しい定義もありますが、わかりやすく一言で言いますと、顔と歯の美的調和を図り、素敵な微笑を提供する歯科治療であると、私は思います。
Q:審美歯科治療はいつ頃から話題になったのでしょうか?
A:審美歯科治療は、1928年頃、20世紀フォックスとワーナーブラザーズ映画社の美容部門の執行部より、留意されるようになりました。ドラキュラ、フランケンシュタインなどの役、一人二役を要求されるときハリウッドブリッジで対応したのです。また、顔写真での口元の美しさを必要とし、変装してせりふを言う場合、口元に障害や違和感を与えない、美的感覚を持った歯科医師より、達成された多くの美的効果と関連するものがおおいですね。

歴史的に見ましても、審美的な処置を施したとはっきりみとめられる事実は・・・
・西暦紀元前1000年以上にまでさかのぼることが出来る。
・エトリアル人は、欠損部の歯に人間の歯、動物の歯を彫刻して利用していた。
・江戸時代の日本のお歯黒についても、全く美容上のものである。
 ・マヤ文明の最高潮のころ、ひすいのインレーで装飾する方法が発展した。

1950年代 グラビアのなかで、ハリウッド女優たちは、美しい笑顔を見せ始める
・ヘップバーンのプリンセススマイルは明るい笑顔として最も有名です。
・マリリンモンローの大きく開けた口元に並ぶ、美しい歯列が話題を呼び、多くの男性や若き女性を魅了し、美しい歯全体が女優にとって大きな価値を持ち始めた。

そして、企業もテレビジョンの普及とともに、快活な笑顔が商品のイメージアップに大きく貢献した。ちょうどこの頃、歯科医療の中で、かみ合わせの理論、ポーセレン技術の発達がこの時期に顕著であった。現在の日本でもマスメディアに登場する方々は、白くて美しい歯並びの素晴らしい微笑みをされています。

昔の人々が、歯に装飾をさせたのと同じような動機、内部の欲望の外部的表現、それが、現代においても患者さんが審美歯科処置を求める原点だと思います。

2000年を境に会社人間から個人的能力、専門性を今まで以上に求められています。
そのため、人々の思いも二者択一の選択の中で、いつも自身によいものをする強さと合理性が問われる時代になりました。

美しい口元が微笑んでいる顔は、美しさ、自身、理知的、明るさ、魅力といった好ましい感じを与えます。

広く一般に微笑みは自己を演出する強力な武器としての価値を持つことが理解されてきました。
差異化、アイデンティティ、自己実現の時代に審美歯科治療の持つ意識がますますクローズアップされてきたのも当然といえます。歯科治療におきましても患者さん一人一人の異なった、ニーズ、ウォンツに完全にあわせる素晴らしい技術が可能になりました。
Q:皆さんが最も口元を貴にされるときはどんなときでしょうか?
彼、彼女とのデートの時、お見合い、結婚式直前、収職面接の時でしょう。また、司会、女優、マスコミ関係、仕事柄前歯の美しさを要求される職業の方は、毎日口元をチェックされていることと思います。
Q:口元を気にされるときはどうすればよいのでしょうか?
・このような方には、私は、歯を白くするホワイトニング、セラミックラミネート、セラミッククラウン、などを駆使して顔と調和した年齢にも配慮した美しい微笑みを提供します。
・もちろん、咬む機能の回復、歯周疾患治療、顎関節との調和、顔との自然観は、当然のこととして言うまでもないことです。
審美歯科治療には、歯科医学全般にいたる幅広い知識と技術、最新のテクノロジーを要求される最先端治療と理解して頂きたいと思います。
Q:一言で微笑みと言っても、人それぞれに美しいと思うイメージが違うと思いますが?
A:そうですね。微笑みのイメージは十人十色ですから、患者さんと歯科医師のコミュニケーションをはかる、インフォームドコンセントが大切です。ですから、治療前に患者さんが微笑みをどう感じ、どのように変えたいと思っているのか、また、どのような口元を期待しているのかを、私はお尋ねします。
Q:微笑みのイメージを正しく理解してもらえることは、治療を受ける方には安心ですよね。
  何か特別な器具があるのでしょうか?
A:審美歯科治療は、科学と芸術性を駆使した理想の先進治療法です。審美歯科の先進国のアメリカでは、よく訓練された専門医が歯科医学、心理学、美容学の見地から患者さんの希望をよく聞き、患者さんにとって最善の治療プランを提案することが常識になっています。
私は、独自で開発したシミュレーションソフトを使用して,患者さんの治療前に治療後の口元のイメージを見せています。
このソフトは日本の特許のみならず、アメリカの特許等、国際特許を取得しています。ここにそのサンプルがあります。一見見ただけで明らかに、美しい口元に変わることがお分かりだと思います。このように、IT機器を使用し、以前では不可能なことが可能になってきました。最近のテクノロジーのCAD/CAMシステムを使用すれば、コンピュータ上で歯のデザインをし、そのデータをミリングマシーンに入れますと60分でセラミックの歯が出来るようになりました。私の診療所にこの器械がありますので、明日、見ていただきたいと思います。
Q:具体例をお話くださいますか?
つい最近もシカゴから歯の治療に若い女性が来られました。来られる前にご自分のデジタルカメラでお口の歯の状態を撮影され、治療の希望と必要な日数をお話しました。そして、大変忙しい中、彼女は、3日の休日を取り、私の診療所へ来ました。一泊二日ですべての治療を終了しました。もちろんCAD/CAM器械が活躍し、私の技工士さんも頑張りました。
技工物が出来る間、宮本武蔵、トムクルーズの撮影の姫路城、書写山円教寺を訪問され、夜は、完成した、美しい歯で、姫路の美味しい料理をしっかり食事することができました。

このように、以前では歯を入れるのに何日もかかっていたのが今ではOne Day Service 一日で、その日のうちに新しいセラミックの歯を入れることが出来る素晴らしい時代になっています。
Q:歯が黄色い人、変色した歯のため口元を気にして、微笑みの出来ない人はどうすれば良
  いのでしょうか?
・歯が黄色い人、ホワイトニングで約30分で白く美しくなります。
・前歯の強い変色歯もセラミックラミネートの薄いセラミックを貼ることで、色も白く、隙間もなくなり、歯の短い人も長くなり、凸凹の不揃いの歯もラインが整い、美しいパーフェクトスマイルを得ることが出来ます。
Q:歯の抜けている人、歯の全く無い人はどうすれば良いのでしょうか?
歯の喪失の多い人では、入れ歯または、インプラントの処置になります。総入れ歯の技術も素晴らしく発展し、材料的には、制度も完成の領域にある材料も使用できます。審美歯科治療を駆使することで、総入れ歯であっても、自然な若さの美しい微笑みを提供できます。インプラントも適応性であれば、問題の少ない治療法の一つとして、進化しています。
先程お話しましたが、
審美歯科治療は、歯科医学全般の幅広い知識と最新のテクノロジーを駆使した最先端治療です。
皆さんのなかで、ご自身の口元にあきらめられていた方、美しい微笑みに自信の無い方、是非、気楽に、ご相談いただきたいと思います。