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第9回骨粗鬆症で発表

11月14日第9回日本骨粗鬆症学会。下記の内容で発表させていただきました。
 
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歯が抜けるのは、歯の周りの歯槽骨という骨が、吸収してなくなるからです。その骨を守り、歯が抜けるのを予防するために、今回発表した歯槽骨の骨密度評価をすることが役立つという内容です。歯周病の患者さんの骨を守るためにも役立つと思います。8020運動を日本歯科医師会は提唱しています。ご自分の歯を少しでも長く抜けないように守り、ご自分の歯で一生食事をされることを望まれる方は、歯槽骨の骨密度評価を受けられてはいかがでしょうか?